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明日の約束の原作本は誰が書いた?原作者は湊かなえ?あらすじあり

2020/10/15
 

今回紹介するのは、ドラマ「明日の約束」についてです!!

明日の約束とは、
キャストが豪華ということで話題になりましたよね。

井上真央、仲間由紀恵、及川光博、工藤阿須加など。

個人的には、
仲間由紀恵に注目しています。

今回、仲間由紀恵が演じるのは
不可解な死を遂げた圭吾の母親役!!

かなりヒステリックでたくさんの嫌われている役なのですが、
うまく演じられていましたよね。

さすが、仲間由紀恵と感動してしまいました。

また、この作品はストーリーが面白そうですね。

今回は「ストーリー」「原作本」「原作者」などに注目し、

ドラマ「明日の約束」について気になることを紹介していきたいと思います。

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あらすじ

話の始まりは、
ある生徒の「不可解な死」から始まりますね。

圭吾が謎の自殺!!

どうして圭吾は死ぬことになってしまったのか。

それを巡って「生徒」「教師」「親」など様々な人間関係が浮き彫りなり、いろんな闇が出てきそな作品ですよね。

かなり、ミステリアスな感じがします。
そのため、ストーリーが進むごとにのめり込む作品になりそうですね。

また、自殺する前に残した圭吾の言葉。
「明日が来るのが怖いんです」。
「先生、僕と付き合ってください」。
「好きな色は黒です」。

という意味深の発言の数々。

誰に殺されたのか。

今のところでは、母親がかなり怪しいですが・・・

幼馴染の白井香澄の一言も気になりました。
「カウンセラーの先生、新しくなったんだ」。
「椿が丘高校。最悪の学校だよね、あそこ」。

ますます謎が多いですね。
かなり気になります。

原作は誰?

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湊かなえ??
と思ってしまいました。

その理由が・・・

かなりミステリアスで考えさせる作品のためです。
生徒の謎の死という感じが湊かなえっぽいです。

SNSでも同じように思っている人がいますね。

また、湊かなえをイメージさせるのは、
井上真央が湊かなえ作品「白ゆき姫殺人事件」に主演で出ていたことも関係してそうですね。

この作品も「同僚の死」から始まり、
いろんなことが明らかになっていきましたよね。

いろんな人間関係が描かれていてかなり面白かったです。

そのため、明日の約束は原作が湊かなえではと思ってしまったのでしょう!!

では、ドラマ「明日の約束」には原作本があるのでしょうか。

原作本あるの?

どうやら原作となっているのは、
ノンフィクション作品『モンスターマザー 長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い(作・福田ますみ)』みたいです。

モンスターマザー 長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い [ 福田ますみ ]
しかし、ドラマ「明日の約束」はオリジナルヒーマンミステリーといわれているので、あくまでモデルにした作品だと思います。

そのため、今作は脚本家・古家和尚の影響が大きそうですね。

古家和尚といえば、
「LIAR GAME」を手がけた脚本家だけあって一筋縄ではいかない作品な気がします。

「LIAR GAME」はすごく心理的な要素が多かったですよね。

今作でも、
いろんな人間関係がえがかれているのでますます楽しみの作品になりそうです。

まとめ

ドラマ「明日の約束」について書いてみましたがいかがだったでしょうか?

今回の記事をまとめると

・生徒・圭吾の不可解な死から物語が始まる。

・内容が湊かなえに似ている。

・原作本は福田ますみのモンスターマザー 。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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