大河ドラマいだてんのタイトルの意味は?韋駄天との関係性は何?
2019年大河ドラマ『いだてん』がスタートしました!!
キャストが豪華すぎて、放送前からかなり期待されていましたね。
初回視聴率は15.5%!!
これは、まずまずのスタートではないでしょうか。
放送を見ていた気になったのが・・・
『いだてん』という言葉の意味!!
役所広司さんや生田斗真さんなどの多くのキャストが『いだてん』と言っていましたね。
これはどういう意味なのでしょうか?
→いだてんのキャスト出演者一覧まとめ!登場人物を相関図で写真付き解説!
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いだてんとは?
2019年からスタートする第58作品目の大河ドラマです。
引用:NHK
あらすじ
描かれるのは、日本初参加となった1912年のストックホルムオリンピックから1964年の東京オリンピックに至る52年間です。マラソン選手として日本人初出場しながら、不本意な結果に終わった金栗四三と、東京にオリンピックを招くため尽力した田畑政治、2人の日本人の苦労と奮闘を3部構成かつリレー形式で描きます。 挫折からの復活を目指す金栗は、第一次世界大戦による大会中止などに直面しつつ、団長だった嘉納治五郎らの助けを得て厳しい練習に取り組みます。日本は1936年のベルリン大会でようやくスポーツ大国と認められ、また田畑政治らの招致活動によりようやく東京オリンピック開催が決定します。 ところが、太平洋戦争開戦を理由に返上を余儀なくされてしまいます。その後、敗戦から見事に復興して1959年、ついに5年後の東京オリンピックが決定しますが、開会に至るまで田畑らはさらなる幾多の問題解決を迫られるのでした。
引用:ciatr
いだてんの作品情報
【放送予定】2019年1月より(全47回)
【作】宮藤官九郎
【音楽】大友良英
【制作統括】訓覇 圭、清水拓哉
【プロデューサー】岡本伸三、吉岡和彦(プロモーション)
【演出】井上 剛、西村武五郎、一木正恵、大根 仁
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では、大河ドラマ『いだてん 』のタイトルに意味はあるのでしょうか?
意味は?
おそらく、足が早い人という意味ではないでしょうか!!
今回の大河ドラマ『いだてん 』は、初めてオリンピックに出場した『金栗四三』が主人公。
金栗四三はマラソン選手としてオリンピックに出場した人物ですね。
また、大河ドラマ『いだてん 』の中でも役所広司さん演じる嘉納治五郎がオリンピックに出場するいだてん を探しています!!
このことから、大河ドラマ『いだてん』は足が早い人で間違いないでしょう。
でも、はじめからキャストのみなさん、『いだてん』 と言いすぎですよね笑
気になっちゃいますよね。
いだてん について、いろいろと調べてみました!!
まず出てきたのが、韋駄天ということばでした!!
韋駄天とは?
『いだてん』 について調べていくと・・・
韋駄天という漢字が出てきました!!
実は、『いだてん』を漢字で書くと韋駄天になります。
これはどういう意味があるのでしょうか?
韋駄天の意味は?
韋駄天とは、仏教の神様みたいですね。
それも、僧侶が集まり修行する清浄な場所を守る神様みたいです。
この神様、調べていくと面白いことがわかりました。
この神様、実はよく走る神みたいです!!
そのため、派生して『韋駄天走り』という言葉があるみたいです。
だから、今回の大河ドラマのタイトルを『いだてん 』にしたのかもしれないですね!!
韋駄天というタイトルにしたら、読み方がわからないので、ひらがなの『いだてん 』にしたのかもしれないですね。
まとめ
・大河ドラマ『いだてん 』の意味は足の速い人。
・いだてん の由来は韋駄天から来ている。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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