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ハウルの動く城のマルクルの正体は ?食事の時のうましかての意味は?

2020/05/04
 

2018年8月10日に映画『ハウルの城』が金曜ロードショーで放送されます。

この作品は宮崎駿監督でおなじみのジブリ作品で2004年に公開されました。

当時SMAPの木村拓也さんが声優を務めたことで話題になりましたね。

今回は、ハウルの動く城に登場する『マルクル』について紹介したいと思います。

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『ハウルの動く城』の作品情報

『原題』 ハウルの動く城

『劇場公開日』 2004年11月20日

『製作年』 2004年

『製作国』 日本

『配給』 東宝

『監督』 宮崎駿

『原作』 魔法使いハウルと火の悪魔

原作はこちらで見ることができます!!

↓↓↓

 

あらすじ

父親の帽子店で帽子を作って暮らしていた18歳のソフィーは、荒野の魔女の呪いで90歳の老婆の姿になってしまう。彼女はハンサムだが気弱な魔法使いハウルと出会って、彼の居城でいっしょに暮らすようになるが、その城は4本足で歩く動く城だった。
引用:映画.com

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『マルクル』とは一体何者?

かわいい少年なのですが、なんとハウルの弟子です!!

マルクルに関しては、しっかりと原作に書かれていました。

港町で孤児となり(母は幼い頃亡くなり、父は漁に出たっきり帰らず。親戚からは引取りを拒否される)ハウルの家に転がり込み数ヵ月後正式に弟子となったみたいです。

マルクルは弟子として、ハウルが留守の時にしっかりと家を守っていたり、魔法使いの仕事をしたりしていますね。

かなりしっかりとした印象が強いです。

では、一体マルクルの正体何なのでしょうか?

ソフィーが家を訪れた際もしっかりと変装をしていました。

やはりマルクルもハウルと同じように魔法使いなのでしょうか。

マルクルの正体については、映画『ハウルの動く城』には出てこなかったのですが、おそらく、ちょっとした魔法が使える魔法使い見習いではないでしょうか。

また。映画『ハウルの動く城』の設定では、マルクルは10歳前後の少年となっているみたいです。

 

マルクルといえば、気になるセリフがありますね。

ハウルたちと食事をするシーンです!!

うましかての意味は何?

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このシーンに登場した謎のセリフ、『うましかて』

この言葉使ったことがないのでよくわかりませんでした。

そのため、調べてみました!!

すると、『うましかて』にはいたただきますというみたいな意味があるみたいです!!

『うましかて』を漢字に直すと『旨し糧』になります。

そのため、食事のシーンに言うセリフ『うましかて』ということを考えると、旨し(美味しい)糧(もの)をいただこう、いただきます!!といった感じかもしれないですね。

まとめ

・マルクルはハウルの弟子。

・マルクルが食事の時にいったセリフ『うましかて』はいただきます!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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