トーキョーグールの実写映画に月山習は出ないの？その理由を考察してみた！
今回紹介するのは、映画「トーキョーグール」についてです！！
この作品は見に行く価値がありそうですね。
その理由は、「再現性の高さ」です。
原作が漫画やアニメの作品を実写化するとやはりイメージとちがうと批判されるのですが・・・
今作はかなり評価がいいです！！
主役の窪田正孝を始め、清水富美加、蒼井優、鈴木伸之、大泉洋、坂東巳之助、小笠原海、村井國夫、栁俊太郎
、佐々木希、浜野謙太、桜田ひより、相田翔子と豪華キャスト。
特に主役の窪田正孝は演技上手いですね。
映画館に行ってもいいと思います。
しかし、残念なことが一つあります。
それは実写映画には「月山習」が登場しないということです。
今回は、月山習が登場しない理由について書いていきたいと思います。
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月山習とは？
月山財閥の御曹司。
月山観母の一人息子。西洋の血を引く類稀な美貌の持ち主。人間の食べ方にもこだわりや趣味嗜好が強い。喰種対策局には「美食家（グルメ）」と呼称されている。
引用：https://dic.pixiv.net
かなり変わったやつですよね。
「カネキの血が染みついたハンカチを保管袋に保管している」など変わってますよね。
個人的にも、月山の変態さにはついていけてないのですが・・・
世間の人気は高いですよね。
トーキョーグールの月山が好き！！
おそらく夜神月の声だよね。
良い感じに出てて良い。 pic.twitter.com/pYJDowb7J0— ソソソソソソルト (@_SOLUTIA_) June 25, 2017
トーキョーグールとても好きになった。1番好きなのは月山さんかな。
— しろ (@pikaitigo) May 21, 2017
トーキョーグールなら月山くんが好き
— 中村 瑠衣 (@lui_nakamura) May 4, 2016
好きな理由は・・・
キャラクターの容姿が「イケメン」であり、
話し方が知的な感じがいいみたいです。
時々会話にフランス語やイタリア語、英語などが混じるのも人気の秘密みたいですね。
でも、個人的には「変態なイケメン」って感じがします。
月山習には数々の名言がありますよね。
「カネキくんが喰べながら、カネキくんを喰べたい！」
「トレ！！！ビアンッ！！」
「僕がァ！！！！カネキくんを喰べるのを邪魔するのは カネキくんでも許さない！」
「……後生だ……カネキくん 行かないではくれまいか…」
脇役ながら、これだけの名言。
人気なのもわかる気がします。
しかし、今回の実写映画には出演しません。
では月山が出ない理由は何なんでしょうか。
月山が出ない理由は？
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出ない理由は・・・・
変態すぎるから？？
かなり強烈なキャラですよね。
そのため、出演NGが出ていたのではと思ったのですが、
しかし、実はトーキョーグール舞台化されており、過去に佐々木喜英さんが月山習役で出演しています。
そのため、出ること自体は可能みたいですね。
ではなぜなんでしょうか。
その理由は・・・
月山習の「食のこだわり」にあると思います。
月山習といえば・・・
美食家ですよね。
そのため、食の食べ方にはうるさく、
原作では狙った人間を生かしたまま目玉だけをくりぬいて持ち去ったり、わざわざ専門の高級料理店で人体を調理させて食べるなどしていましたよね。
これがかなり危険という判断で出演NGになったのではないかと考えられます。
確かに、舞台と違い映画はCGが使えるためリアルになってしまいますもんね。
だからといって、食のシーンを省くと月山習の良さが消えてしまいますもんね！！
そのため出せなかったのでしょう。
もし出演するとしたら月山は誰？
個人的には、及川光博さんに演じていただきたいですね。
イケメンであり、少しミステリアスな感じがぴったりな感じがします。
しかし、及川さんが月山習の名言をいうイメージが湧かないですね。
及川さんは月山習みたいな変態な役は過去に演じたことないですもんね。
でも、だからこそ「新しい挑戦」としてぜひ続編があるならば出演していただきたいです。
その思いを込めて実写映画「トーキョーグール」の大ヒットを期待したいです！！
まとめ
映画「トーキョーグール」について書いてみましたがいかがだったでしょうか？
今回の記事をまとめると
・月山習はイケメンのため人気が高い。
・実写映画に月山習が出ないのは「食のこだわり」が原因。
・月山習役は及川光博さんがいい。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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