千鳥のネタのおぬしはつまらない?人気急上昇中なのになぜ?
最近、本当によくテレビで見かけますね。
お笑いコンビの『千鳥』!!
今までは関西の番組によく出ている芸人さんという印象があったのですが、
今では全国区のテレビに出ていたり、最近ではCMにも出演していますね。
好きな芸人さんなのでますます活躍してほしいのですが、
実は、千鳥には不安要素があるみたいですね。
それは一体どういうことなのでしょうか??
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つまらない?
芸人としては致命的ですね。
つまらないというのは・・・・
千鳥くそつまらない。
— べーやん@てちファン (@ttnabe51) January 3, 2018
ミキもゆりやんもいいけど、千鳥は…いつみてもつまらない。
— 夏道 (@natsumiti) January 1, 2018
千鳥つまらないな
— えるのす (@eln0s) December 31, 2017
個人的には好きなのですが、
一部の人からは『つまらない』という意見が出ていますね。
ではどうしてつまらないという意見が出るのでしょうか??
千鳥といえば・・・
M-1グランプリの決勝進出、THE MANZAIでたけし賞を獲得するなど実力派一流のはずなのですが・・・
なぜ??
疑問ばかりが残りました。
かなり気になったので調べて行くと重要なことに気がつきました。
もしかしたら、関西と東京の違いが関係している??
東京の人は千鳥の漫才がつまらないと感じる??
漫才がつまらない?
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それは、千鳥の受賞歴を見ていて気がつきました。
受賞歴
2004年 第25回 ABCお笑い新人グランプリ 最優秀新人賞
2005年 第35回 NHK上方漫才コンテスト 優秀賞
2007年 第37回 NHK上方漫才コンテスト 優秀賞
2011年 第46回 上方漫才大賞 奨励賞
2013年 第48回 上方漫才大賞 大賞
これを見て感じたのが・・・
千鳥は関西では評価されているが、
関東ではまだあまり評価されていないのではないかということ。
上方漫才大賞もABCお笑い新人グランプリも関西の賞ですよね。
もしかしたら関東の人たちは、
千鳥の早いボケについていけてないのかもしれないですね。
そのため、千鳥の笑いが理解できず、
漫才がつまらないと感じてしまっているのではないでしょうか。
また、千鳥の漫才といえば・・・
『おぬし』
『クセがすごい』
が代表的です。
関西の人からすれば、『おぬし』や『クセがすごい』はいろんなボケが混ざっていて面白いのですが、関東の人からすればこのボケがごちゃごちゃして難しいのかもしれないですね。
まさに文化の違いを感じますね。
でも、千鳥はテレビで人気です。
一体なぜなのでしょうか?
トークは面白い?
どうやら、秘密はトークにありそうです。
千鳥、漫才はつまらないんだよなあ。でもトークは上手いよね
— 来世は神になります (@Pile_Fate) December 31, 2017
千鳥ってコントとかだとやっぱつまらないんだねえ。
トークでは面白いのに。— ピー (@pee1229) January 3, 2018
ほんと千鳥は、漫才つまらないのにトークは面白いな!!!!!!!
— ラスク (@rus_tter) December 31, 2017
しかし千鳥って漫才はつまらないのにトークだと無敵って不思議な芸人だよね
千鳥好きなだけに— SHUNSUKE KOMATSU (@beezleshun203) December 31, 2017
千鳥のトークは面白い。
関東ではトークが人気みたいですね。
その理由が漫才とは違いテレビではそれほど長く、映ることがないということが関係していうrのでなないでしょうか。
そのため、テレビで千鳥がボケ倒すということはあまりないですよね。
だから、視聴者も千鳥が面白いと感じるのかもしれないです。
もし、関東の人が千鳥のボケ倒すスタイルの漫才について来れるようになった時、
千鳥の笑いは完成するのかもしれないですね。
千鳥の全国での活躍がますます楽しみです。
まとめ
千鳥について書いてみましたがいかがだったでしょうか?
今回の記事をまとめると
・関東の人は千鳥の漫才はつまらないと感じる
・関西の人は千鳥のボケについていけない
・千鳥のトークは面白い
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→千鳥のネタ作りはどっちがやっている? 漫才のクセがすごいって何?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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