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弱虫ペダルの御堂筋翔には悲しい過去があった!今泉俊輔との因縁とは?

 

高校の自転車競技部に焦点を当てた異質の漫画として知られ、様々なメディアミックスをしているのが、「弱虫ペダル」。

この漫画はアニメ化、映画化もされ多くの人に愛されている作品です。

そんな「弱虫ペダル」には、たくさんのキャラクターが登場しますよね。

主人公の小野田坂道、鳴子 章吉などの個性的なキャラクターは印象的です。

今回は、「弱虫ペダル」で特に印象的な御堂筋翔について紹介していきたいと思います!!

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御堂筋翔とは?

名前:みどうすじ あきら

生年月日:1月31日生まれ

星座:水瓶座

高校:京都伏見高校

京都伏見高校の絶対的エースです。

しかし、言動や性格がかなり特徴的でかなり問題がある選手という印象を受けますね。

京都伏見高校に入学した1年から強引にエースになるシーンは印象的でした笑

 

でも、勝利に拘る姿勢は周囲の部員に対しても影響力を与え、精神的な面でもチームを引っ張っていきますね。

やはり御堂筋にもエースという自覚があるのでしょうか!!

 

そんな「御堂筋」には悲しい過去があると言われています。

一体どんな過去なのでしょうか?

悲しい過去とは?

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悲しい過去というのは、自転車を始めた理由や勝利にこだわるようになった「母親の死」です。

 

ここからは、少し御堂筋の過去のエピソードを振り返っていきます。

小学生の頃、母が入院してしまい、叔父の家に預けられた御堂筋。

口数も少なく、周りに溶け込むことが苦手な彼はなかなか学校にも馴染めませんでした。

そのため彼の楽しみは、愛しの母に会うために病院まで20㎞の距離を2時間かけて自転車で通うこと!!

このシーンは今の御堂筋の違う姿が描かれていましたね。

 

しかし、残念ながら御堂筋の母親はなくなってしまいます。

最後の母親のセリフは「そやな…せっかくや…あきらの勝つとこ見たい な…」でした。

自転車競技に興味を持ち始めていた御堂筋にこんな言葉を残しました!!

これが勝利にこだわるようになったきっかけかもしれないですね。

かなり感動的ですね!!

 

そんな御堂筋なのですが、総北高校の今泉俊輔と因縁があると言われています。

どんな因縁なのでしょうか?

今泉俊輔との因縁とは?

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今泉俊輔と御堂筋は中学生の時に対戦しています。
その時は、なんと5分7秒差で御堂筋翔が勝利しました。

中学生時代からロードバイクの実力はトップクラスだった今泉俊輔がどうしてこんな大差で負けるなんて・・・

信じられませんでした!!

 

でも、どうやら今泉俊輔が負けたのは本当でした。

しかし、正々堂々戦ったのではなく、御堂筋に騙されて負けたみたいですね。

レース中に「君のお母さんが救急車で搬送された」と言われて。

 

かなり卑怯な感じがしますが、勝利に対しての絶対的なこだわりはすごいですね!!

まとめ

・御堂筋が自動車競技をするようになったのは「母親の死」がきっかけ。

・中学生時代に今泉俊輔は御堂筋に騙され負けた。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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