紅の豚に登場するマルコの年齢は？ポルコとの関係性は何？

2018/10/29

2018/11/01

カッコイイとはこういうことさ！！

このセリフを聞いたことあるでしょうか。

実は、これはある映画のキャッチコピーです。

もしかして・・・・と思ったは正解です！！笑

映画『紅の豚』です。

なんと、スタジオジブリ作品の『紅の豚』が金曜ロードショーで放送されます。

『紅の豚』は久々のテレビ放送の気がしますね！！

今回は、映画『紅の豚』に登場するポルコについて紹介していきたいと思います。

『紅の豚』の作品情報

『原題』　紅の豚

『劇場公開日』　1992年7月18日

『製作年』 1992年

『製作国』　日本

『配給』　東宝

『監督』　宮崎駿

あらすじ

宮崎駿の短編漫画を映画化した長編アニメーション。ファシスト党の台頭する1920年代のイタリアを背景に、呪いを受けて“豚”となった中年パイロットの活躍を描く。森山周一郎がシブい声で扮する主人公・ポルコ・ロッソのダンディズムが光る秀作。飛行艇同士によるダイナミックな空中戦や、宮崎自身ファンである各機の細やかな設定も見どころ。飛行艇を操る空賊が横行していた、第一次大戦後のイタリアはアドリア海。賞金稼ぎの飛行艇乗りであるポルコ・ロッソは、空賊たちには天敵の存在。自分の顔を魔法で豚に変えてしまったポルコを何とかやっつけたいと一計を案じた空賊たちは、アメリカからスゴ腕の飛行艇乗りを呼び寄せ、彼に一騎打ちを迫る。

引用：movies.yahoo.co.jp

マルコって誰？

今回の映画『紅の豚』の主人公。

深紅の飛行艇を操る豚人間であり、空中海賊（空賊）退治を請け負う賞金稼ぎですね。

こちらがマルコ・パゴットです！！

映画でマルコは数々の名言を言っていますね。

特に有名なのが・・・

『飛ばねぇ豚は、ただの豚だ』

この名言の影響もあってマルコのことが好きなファンも多いですね。

紅の豚見てるけど
やっぱりマルコ好きだわー(*´∀｀*)

— 朔弥@りりふぁむ (@orivias1) June 4, 2017

今日は紅の豚だったの？(´･_･`)

マルコ好きよ(´･_･`)

— 腐れキウピー (@haruna_liar) November 12, 2016

https://twitter.com/ayana_1203/status/797078249943613440

個人的にもマルコは好きです。

カッコイイですよね！！

では、みんなが好きなマルコは一体いくつなのでしょうか？

マルコの年齢は？

残念ながら、年齢に関しての情報はありませんでした。

映画『紅の豚』を何度見返しても、マルコの年齢に関して明記されていませんでした。

ここからは推測になります。

映画『紅の豚』に登場する人物で年齢が明らかになっている人物がいました。

それは、フィオです。

なぜか、フィオだけ１７歳という設定が映画で登場します。

ここからがとても重要です。

フィオと話をしている時に、マルコは初飛行の話をしました。

『1910年、17の時だったな』と言ってします！！

そのことから、劇中設定年代の設定が1929年なので・・・・

マルコは、36歳くらいではないでしょうか！！

ポルコとの関係性は？

別名ですね！！

豚になる前から知り合いのジーナは『マルコ』と呼んでいますが、豚になってから知り合った人はマルコのことを『ポルコ・ロッソ』と言っています。

これも正確には表現されていないのですが、おそらく『ポルコ・ロッソ』という名前は誰かにつけられた、通り名的なものではないでしょうか。

なぜなら、「ポルコ」はイタリア語で「豚」、「ロッソ」は同じく「赤」を意味します。