脚本家の古沢良太はどんな人?イラストレーターで漫画家志望だった?
2018年4月9日スタートするドラマ「コンフィデンスマンjp」。
長澤まさみさん、東出昌出さん、小日向文世さんが出演しています。
登場人物が「ダー子」「ボクちゃん」「リチャード」とかなりユニークですよね。
話題作になりそうな気がします!!
面白そうだなと思い、検索してみると・・・
脚本を担当しているのが古沢良太さんでした。
やはり、ヒットの予感がしますね。
今回は古沢良太さんがどんな人物かについて紹介したいと思います。
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古沢良太とは?
名前:こさわりょうた
生年月日:1973年8月6日
出身地:神奈川県厚木市
古沢良太さんはテレビドラマの脚本家別満足度ランキングで1位を獲得するなど日本を代表する脚本家ですね。
過去に数々の話題作の脚本を担当しています。
「ALWAYS 三丁目の夕日」
「リーガル・ハイ」
「デート~恋とはどんなものかしら~」
などの脚本を担当。
驚いたのが・・・
過去に「相棒シリーズ」(season4〜season12)に携わっています。
全く知りませんでした。
では、どういった『経歴』なのでしょうか?
経歴
東海大学文学部日本文学科卒業。
2002年、28歳の時に第2回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞を受賞。
ドラマ『アシ!』でデビュー。
その後、多くの作品を手がけ話題になっていきます!!
受賞歴
第2回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞(『アシ!』)
第29回日本アカデミー賞 最優秀脚本賞(『ALWAYS 三丁目の夕日』)
第27回向田邦子賞(『ゴンゾウ 伝説の刑事』)
日本民間放送連盟賞 テレビドラマ番組部門 優秀賞(『相棒 season5』 第11話「バベルの塔」)
ギャラクシー賞 6月度月間賞(『鈴木先生』)
日本民間放送連盟賞 テレビドラマ番組部門 最優秀賞(『鈴木先生』)
第35回日本アカデミー賞 優秀脚本賞(『探偵はBARにいる』)
ギャラクシー賞 6月度月間賞(『リーガル・ハイ』(第1期))
ザテレビジョンドラマアカデミー賞 脚本賞(『リーガル・ハイ』(第1期))
ザテレビジョン第84回ドラマアカデミー賞 脚本賞 (『デート~恋とはどんなものかしら~』)
第24回橋田賞 橋田賞(『デート~恋とはどんなものかしら~』
引用:https://ja.wikipedia.org
これだけの「賞」を受賞する古沢良太さんとは一体どんな人物なのでしょうか?
人物像は?
人と話をするのが苦手で無口。
しかし、結婚されており2児の父親です。
だんだん、古沢良太さんについて色々わかってきました。
すると気になったのが「イラストレーター」というワード!!
古沢良太さんはイラストレーターだった?
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イラストレーターとは・・・
イラストを描くことを仕事にしている人。
古沢良太さんは「脚本家」だと思っていたのに「イラストレーター」として活動されていたことには驚きました。
では一体、過去にどんな作品を手がけたのでしょうか?
作品
『猫の手は借りない』
『依子=杏さん』
『2月14日』
作品を見ていて感じたのが・・・
「猫」を描くのが得意みたいですね!!
脚本家でもあり、イラストレーターとして活動する古沢良太さん。
また、SNSでも古沢良太さんの「イラスト」は評価が高いです!!
古沢良太さんイケメンでイラストかけて脚本面白いってすごいなー
— 来世プランクトン@創作垢のはず (@gksntomoya) October 21, 2017
面白い脚本書けてイラストも上手くてカッコいい古沢良太さんずりい
— モンデン (@mondecy06) February 14, 2017
おもしろい脚本書けて、イラストも描けて。古沢良太というすごい人…
— ぽう (@secretgarden710) March 23, 2015
でも、実は漫画家になりたかったみたいですね。
漫画家志望だった?
これは意外でした。
子供時代は本やアニメ好き。
そして、絵が得意!!
だから、周りから「漫画家」を勧められたみたいです。
しかし、初めは「漫画家」はは家に閉じこもって描く、暗いジメジメしたイメージを持っていたため嫌だったみたいですが・・・
藤子不二雄先生の自伝的作品『まんが道』を読んだことで「漫画家」になりたいと思ったみたいです。
ではどうして「脚本家」になったのでしょうか?
脚本家になった理由は?
きっかけは手塚治虫さんの言葉。
「漫画がうまくなりたければ映画を見なさい」
そのことから、映画を見まくるようになり・・・
映画『七人の侍』に出会います。
映画『七人の侍』の脚本に興味を持ったみたい。
そこから、倉本聰さんや向田邦子さんらの脚本集を読んで「脚本家もいいな」と思うようになったみたいです!!
まとめ
・古沢良太さんは無口。
・古沢良太さんは脚本家でもあり、イラストレーターだった。
・学生時代は漫画家を目指していた。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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