星野源の声優としての実力は?声量に劣等感があるって本当?
「逃げ恥」(逃げるは恥だが役に立つ)で大ブレイクした人物といえば『星野源さん』ではないでしょうか。
歌手や俳優として幅広く活躍しています。
多彩な才能を持つ人物です。
最近では、「声優」として活動中。
今回は、星野源さんの「声優」としての実力や評価はどうなのでしょうか?
深堀してみました!!
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星野源とはどんな人?
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生年月日:1981年1月28日
出身地:埼玉県蕨市
事務所:アミューズ
大活躍中ですよね。
2017年には、ドラマ「コウノドリ」に出演。
また、年末の紅白歌合戦にも出演されました。
まさに・・・
今、一番注目されている俳優さんではないでしょうか!!
では、一体「星野源さん」はいつデビューしたのでしょうか?
デビューはいつなの?
おそらく、デビューは高校生の時です。
高校2年生の時、大人計画の主宰・松尾スズキのワークショップをきっかけに俳優への道を歩き始めました。
初出演作品は2003年に公演した舞台『ニンゲン御破産』!!
この後、大人計画のメンバーとして数々の公演に参加します。
また、星野源さんは2000年にインストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」を結成。
SAKEROCKのリーダーも務めます。
実は『SAKEROCK』のメンバーには・・・
俳優の浜野謙太さんがいますね!!
しかし、残念ながら2015年6月の両国国技館でのライブで解散してしまいました。
個人的には残念でした。
でも、解散がきっかけでソロのシンガーソングライターとして活動していくんですよね。
2010年にメジャーデビューしています!!
デビュー曲は・・・
『くだらないの中に』
そして、「逃げ恥」(逃げるは恥だが役に立つ)の「恋」で大ブレイクするわけですね。
では、最近活動している『声優』としての実力はどうなのでしょうか?
声優としての実力はどう?
個人的には、星野源さんは「声優」としての実力はまだまだ未知数だと感じています。
その理由が、声優歴が浅いことにあります。
そもそも、星野源さんはまだ「3作品」しか声優をしていません。
聖☆おにいさん(2013年5月10日、東宝映像事業部) – 主演・ブッダ 役
ちえりとチェリー(2016年7月30日、ジャパン・スローシネマ・ネットワーク) – チェリー 役
夜は短し歩けよ乙女(2017年4月7日、東宝映像事業部) – 主演・先輩 役
だから、実力に関してはまだまだこれからだと感じているのですが・・・
最近、細田守監督の映画「未来のミライ」で声優を担当することが決定しました。
これは、星野源さんの声優としての実力が高いことを意味しますね。
もしかしたら、これから声優としてもブレイクするかも知らないですね。
しかし、実は星野源さんは「声」に劣等感があるコメントしています。
『声』に劣等感がある?
これは、2017年に放送された「サワコの朝」でコメントしています。
これは役者として仕事を始めたばかりの頃、
『お前、声聞こえねぇんだよ!もっとでかい声で話せよ!!』と言われたみたい。
また、何度も怒られたので「声」にコンプレックスを感じるようになってしまったのかもしれないですね。
確かに、少しこもった声ですが・・・
個人的にはいい声だと思います!!
おそらく、役者の新人だったこともあり、「声」に自信がなかったのではないでしょうか。
歌手として活躍するようになってからは、自分の声が好きになったと言っていますね!!
おそらく、自信がついたのでしょう。
まとめ
・星野源さんは「声優」としても活躍中。
・映画「未来のミライ」に声優として出演。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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