海街ダイアリーの評価はどう？ 嫌いやつまらないという意見があるのは本当？
2018年6月9日の「土曜プレミアム」で『海街diary』の放送が決定しました！！
この作品は、広瀬すずがブレイクするきっかけになった作品でもありますよね。
また、この作品にはかなり豪華なキャストが登場しています。
綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆など。
本当に豪華です！！
しかし・・・
『海街diary』はつまらない、嫌いという意見があるみたいです。
本当なのでしょうか？
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『海街diary』の作品情報
『原題』 海街diary
『劇場公開日』 2015年6月13日
『製作年』 2015年
『製作国』 日本
『配給』 東宝、ギャガ
『監督』 是枝裕和
『原作』 吉田秋生
原作はこちらから読むことができます！！
海街diary （小学館文庫） [ 高瀬ゆのか ]
あらすじ
湘南を舞台に、異母妹を迎えて4人となった姉妹の共同生活を通し、家族の絆を描く。鎌倉に暮らす長女・幸、次女・佳乃、三女・千佳の香田家3姉妹のもとに、15年前に家を出ていった父の訃報が届く。葬儀に出席するため山形へ赴いた3人は、そこで異母妹となる14歳の少女すずと対面。父が亡くなり身寄りのいなくなってしまったすずだが、葬儀の場でも毅然と立ち振る舞い、そんな彼女の姿を見た幸は、すずに鎌倉で一緒に暮らそうと提案する。その申し出を受けたすずは、香田家の四女として、鎌倉で新たな生活を始める。
引用：映画.com
評価はどうでしょうか？
かなり評価は高いのはないでしょうか！！
その理由に『海街diary』は多くの賞を受賞しています。
・第7回TAMA映画賞（2015年）
・第39回日本アカデミー賞
・第37回ヨコハマ映画祭
などを受賞しています！！
また、カンヌにも出品されました。
残念ながら、カンヌでは賞を獲得できませんでしたが、海外でも『海街diary』はインパクトを残しました。
でも、『海街diary』がもっとも評価されたのは、出演者の演技ですよね！！
長女に『綾瀬はるか』、次女に『長澤まさみ』、三女に『夏帆』、四女に『広瀬すず』。
これだけ美しく、演技力の高い女優が共演することはなかなかないですよね笑
そのため、やはり『海街diary』は見応えがありますね！！
しかし、『海街diary』に関しては『嫌い』や『つまらない』という意見があると言われているのですが、本当なのでしょうか？
『嫌い』や『つまらない』という意見は本当？
調べてみました！！
やはり、『嫌い』や『つまらない』という意見があるのは本当みたいです！！
では、どうして『嫌い』や『つまらない』と言われるのでしょうか？
『嫌い』や『つまらない』と言われる理由は何？
これは『原作ファン』が主に言っていますね。
実は、『海街diary』には原作があり、吉田秋生のマンガを題材に作られています。
そのため、原作と映画が似ていないと感じてしまったみたいですね。
しかし、吉田秋生のマンガは1巻〜8巻まであり、原作と映画が違うのは仕方がないような気がします。
それは、『原作ファン』もわかっているのですが・・・
どうやら『原作ファン』はいろんなシーンを入れすぎているので伏線が回収で来ていない！！
ということが満足いかないみたいです。
例えば、映画『海街diary』には次女の佳乃が務める信金に彼氏の藤井朋章が恐喝されながら口座を解約するシーンが出てきます。
このシーン映画ではあまり描かれいないので、何で藤井朋章が恐喝されの？とわからないですよね。
マンガではしっかりと描かれており、マンガを読めば藤井朋章が紐だったことがわかります。
そのため、原作ファンにとってはこのシーンを映画に入れるなら、マンガのこのシーンも入れた方がいいのではないかとなったみたいです！！
しかし、調べてみて感じたのが、『海街diary』の作品を初めてみたファンにはかなり評価が高いような気がします。
また、豪華キャストも目玉の作品ですね笑
まとめ
『海街diary』の評価は高い！！
しかし、原作ファンの意見は厳しく、『嫌い』や『つまらない』という意見もある。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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