となりのトトロのメイは何歳?とうもころしというわけ?
2018年8月17日にジブリの作品『となりのトトロ』が放送されます。
宮崎駿監督の人気作品だけあって放送前から楽しみの声が多いですね。
今回は、『となりのトトロ』の登場するメイについて紹介したいと思います。
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『となりのトトロ』の作品情報
『原題』 となりのトトロ
『劇場公開日』 1988年4月16日
『製作年』 1988年
『製作国』 日本
『配給』 東宝
『監督』 宮崎駿
あらすじ
入院中の母のため、考古学者の父とともに、田舎の一軒家へ引っ越してきたサツキとメイ。近所の少年にお化け屋敷と呼ばれたその家には、不思議な生き物が住んでいた……。幼い姉妹と美しい日本の自然、そして奇妙な生き物たちとの交流を描き、幅広い世代に支持され続けているファンタジー。
引用:映画.com
メイとは一体誰?
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この女の子です!!
かなり可愛いですね。
本名は『草壁メイ』と言います。
サツキの妹ですね。
では、『メイ』は何歳なのでしょうか?
年齢は?
メイは4歳です。
映画パンフレットにしっかりと記載されていました。
さつきは、『12歳』という設定ですね!!
ちなみになのですが、さつきとメイは二人とも、5月生まれではないかと言われています。
その理由は、さつき=皐月(5月の異名)、メイ=May(英語の5月)。
ということから二人は『五月生まれ』ではないかと言われています!!
メイといえば、このシーンが印象的でした。
カンタのおばあちゃんにもらった『トウモロコシ』を大事に抱えているシーンです。
病気のお母さんにトウモロコシを届けようと必死のメイちゃんです。
かなり可愛らしいですね。
そんなメイなのでが、実はトウモロコシのことを『とうもころし』と言っています。
これ気になりますよね!!
なぜなのでしょうか?
メイがとうもころしというわけは何?
メイはまだ『4歳』なので、うまく言えなかったのではないでしょうか!!
実は、とうもころし以外にもおたまじゃくしのことを『おじゃまたくし』と言っています。
可愛いですね。
4歳ならではの、言い間違えですね笑
追記
メイがとうもころしというのは言い間違いだと思っていたのですが、映画『となりのトトロ』を見返したら、重要なことがわかりました。
それは、メイは『トウモロコシ』と言えていた。
問題のシーンはこちらです!!
カンタのおばあちゃんの畑で、野菜の収穫をしているサツキとメイ。
そこへカンタが一通の電報を届けにやってきた。
電報はサツキとメイのお母さんが入院する病院からのもの。
収穫したばかりの『トウモコロシ』を持ったまま不安そうなメイ。
病院へ連絡をするため、カンタとサツキは電話のある本家へ向かう。
「メイちゃんはここにいなぁー!!」というおばあちゃんの静止を振り切り、サツキを追いかけるメイ。その手には先ほど収穫した『トウモコロシ』が。
10歳のサツキに追いつけるはずもない4歳のメイ。
サツキとカンタを完全に見失ってしまったメイ。
勘を頼りにサツキを探して走っていると…
そこへヤギの登場!!
首輪をされていながらもメイのもとへ歩み寄ってくるヤギ…
「そのトウモロコシよこせよ!!」と言わんばかりにメイへ詰め寄るヤギ。
・大好きなお母さんが病院で大変なことになっているかもしれない
・頼りにしているお姉ちゃんも見失ってしまった
・一生懸命に収穫した『とうもころし』でお母さんの病気を治してあげたい
・そのトウモコロシを奪おうとするヤギ
・「なんとしてでもとうもころしを死守するんだ」という強い思い
そんな不安な気持ちとお母さんへの強い思いの間で揺れ動く4歳児の心。
そしてヤギに遭遇するという人生最大のピンチに陥ったメイ!!
ここで衝撃的は発言!!
ちゃんと言えてますね!!笑
では、どうしてメイは『とうもころし』と言っていたのでしょうか?
おそらく、わざと言ったのではないでしょうか!!
お母さんが入院しているので、お父さんとお姉ちゃんしかおらず、なかなか甘えられことができないメイ。
だから、わざと間違えて、おばあちゃんやみんなに『メイちゃん、言い間違えて可愛いね』と注目されたかったのかもしれないですね。
まとめ
・メイは『4歳』。
・とうもころしというわけは、言い間違えではなくわざと。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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