シングに出演する豚の吹き替え声優は誰?歌っている曲一覧まとめ!
映画『SING/シング』とは、動物たちの歌のオーディションで話題になった作品です。
『ミニオンズ』『ペット』などでも知られるイルミネーション・エンターテインメントが作品を手がけました。
豪華なキャストが吹き替えを担当したり、劇中で85曲も使用されたりと話題になりましたね!!
本当に歌はすごかったです。
そんな『SING/シング』なのですが、2020年12月25日に続編が公開されることになりました。
これはますます楽しみですね!!
今回は、映画『SING/シング』に出演した『豚』に注目して紹介していきたいと思います。
Sponsored Link
『SING/シング』の作品情報
「原題」:SING
「劇場公開日」:2016年12月21日(アメリカ)、2017年3月17日(日本)
「製作年」:2016年
「製作国」:アメリカ
「監督」:ガース・ジェニングス
あらすじ
人間世界とよく似た、動物だけが暮らす世界。コアラのバスターが劇場支配人を務める劇場は、かつての栄光は過去のものとなり、取り壊し寸前の状況にあった。バスターは劇場の再起を賭け、世界最高の歌のオーディションの開催を企画する。極度のアガリ症のゾウ、ギャングの世界から足を洗い歌手を夢見るゴリラ、我が道を貫くパンクロックなハリネズミなどなど、個性的なメンバーが人生を変えるチャンスをつかむため、5つの候補枠をめぐってオーディションに参加する。
映画.com
豚とは?
映画『SING/シング』には、二匹の豚が登場します。
「ロジータ」と「グンター」です。
ロジータ
ロジータとは、主婦のブタです。
25匹の子豚たちを育ています!!
ロジータは、母親でも妻でもない自分を取り戻すために、バスター・ムーンが開催する歌のコンテストに挑みます。
そしてオーディションにて、歌を熱唱し、バスターの心を掴みましたね!!
ロジータの緊張しながらも、圧倒的な歌唱力で歌う歌声に引き込まれました。
グンター
グンターとは、陽気なブタですね。
キレキレダンス、結構かっこいい。
でも、残念なことにオーディションには落選してしまいましたね笑
もう、出てこないのかと思ったのですが、このキレキレのダンスと個性的なキャラクターのおがげで、バスターにロジータのペアに任命されます。
グンターはパートナーであるロジータを励まし続けますね。
かなりいいやつです!!
吹き替え声優は誰?
ロジータ
ロジータの吹き替え声優は、坂本真綾さんが担当しました。
生年月日:1980年3月31日
出身地:東京都板橋区
事務所:フォーチュレスト
坂本真綾さんは、8歳頃から子役として活動していますね。
また、洋画作品の日本語吹き替え声優を多数つとめています。
持ち役としては、ナタリー・ポートマン、ジェシカ・アルバ、キルスティン・ダンストなどあります。
これは、すごいですね!!
また、歌に関してもミュージカル『レ・ミゼラブル』のオーディションに合格し、エポニーヌ役で出演されています。
そのため、高い歌唱力を持つ声優さんですね!!
グンター
グンターの吹き替え声優は、トレンディ・エンジェルの斎藤司さんが担当しました。
生年月日:1979年2月15日
出身地:神奈川県横浜市
事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
まさかの起用ですよね。
声優は今回の映画『SING/シング』が初挑戦!!
しかし、個性的なキャラクターでインパクトを残しています。
さすが斎藤さんですね。
歌っている曲は?
Sponsored Link
歌っている曲は、『ファイヤーワーク』『バッド・ロマンス』『シェイク・イット・オフ』です。
ファイヤーワーク
ケイティ・ペリーの曲です。
オーディションの時に、ロジータが歌いました。
圧倒的な歌唱力はすごかったですね!!
バッド・ロマンス
レディー・ガガの曲です。
オーディションの時に、グンターが歌いました。
でも、この曲で落選しましたね!!
シェイク・イット・オフ
テイラー・スウィフトの曲です。
この曲で、グンターとロジータはデュエットしましたね。
まとめ
・「ロジータ」は坂本真綾さん、「グンター」は斎藤司、声優を担当しました。
・歌っている曲は、『ファイヤーワーク』『バッド・ロマンス』『シェイク・イット・オフ』。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
Sponsored Link