遺留捜査に出演していた斉藤由貴は降板?シリーズものではよくあること
今回紹介するのは、ドラマ「遺留捜査」についてです!!
こちらは、上川隆也さん大人気シリーズの第4作品目です。
初回の放送も終わり、視聴率が13.1%と人気が高いですね。
やはり、主人公のマイペースで変わりものの刑事・糸村にはファンが多いですね。
ところでドラマのシリーズものといえば
「刑事シリーズ」「医療シリーズ」などが人気で長く続いている作品が多いです。
しかし、長く続くのはいいのですがいつもあることが起こります。
それは「降板」です。
今作の遺留捜査でも斉藤由貴さんが降板という形になりました。
そこでこのブログでは「斉藤由貴さんの降板理由」「意外な人も降板していた」ということについて
書いていきたいと思います。
Sponsored Link
斉藤由貴さんの降板理由とは
やはり大きな理由は舞台を京都に移したしたことが考えられます。
前作までは東京の東映撮影所で撮影が行われていたのですが、今回から京都の東映撮影所になったみたいですね。
その原因は「木曜ミステリー」という放送の時間帯が関係しているみたいですね。
「放送される『木曜ミステリー』の枠は基本的に東映京都撮影所の仕切り。そのため京都を舞台にした人気シリーズが多いんです。この撮影所、かつては時代劇の撮影で潤っていたものの時代劇の撮影が激減。ただでさえ仕事量が少ないうえ、『警視庁・捜査一課長』のように東京が舞台でないと成立しない作品では仕事が回らない。そこで少しでも同撮影所の仕事を増やすため、『遺留捜査』の舞台を変更したようです。
引用:Vhttp://news.livedoor.com
そういったテレビ局の事情があったみたいですね。
では、なぜ出演できないのか。
斉藤由貴さんのお住まいは横浜、そして三人のお子さんがいることが関係していると思います。
三人のお子さんは高校三年生、中学二年生、中学一年生みたいですね。
また、末っ子は学校が遠いため、駅まで送って行っているみたいです。
すごいですね。お母さんしてますね。
そのため、今作の出演は断ったのかもしれないですね。
しかし、ゲスト的な出演ならあり得そうなのでそれを期待したいですね。
シリーズ物で降板になった人
Sponsored Link
長く続くとどうしてもおこってしまいますよね。
過去にはどんな人が降板したのでしょうか。
救命病棟24時の江口洋介さん!!
救命病棟24時の主役だったのですが、シーズン4で降板。
原因は、江口洋介さんが多忙のため、出演できなかったみたいですね。
やはり人気の俳優さんだけあってスケジュールを合わせるのは難しいみたいですね。
そのため、次回の主役は松嶋菜々子さんが主演で国立湊大学附属病院救命救急センターに医局長として栄転したことから始まりました。
相棒の大谷亮介さん。
捜査一課コンビの三浦刑事がシーズン12第1話「ビリーバー」で容疑者に刺され負傷し、なんとそれがきっかけで警察を依願退職してしまいましたね。
原因はどうやら大谷さんは舞台のお仕事に力を入れたいみたいで降板したみたいですね。
長く続くとやはりやりたいお仕事がなかなかできなくなってしまうのでしょう。
降板させるためにどうするか
やはり、スケジュール都合で出演できなくなるケースが多いみたいですね。
ドラマファンとしては、かなり残念と思ってしまうことが多いです。
では、話の辻褄を合わせるためにどうするのか。
異動する。
怪我をする(内勤、依願退職)。
死ぬ。
ことが考えられるみたいですね。
すこし切ない気がしますがいきなりいなくなることもできないですもんね。
意外にパターン化されてますね。
まとめ
「斉藤由貴さんの降板理由」「意外な人も降板していた」について書いてみましたがいかがだったでしょうか?
今回の記事をまとめると
・斉藤由貴の降板理由は舞台が京都になったから。
・シリーズものはスケジュール調整が大変。
・降板する人はよく怪我をする。
Sponsored Link
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
○映画・漫画好きの人にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方は
FBなどで「いいね!」もお願いします^^!