西郷隆盛が犬を連れているのはなぜ?種類や名前は一体なに?
大河ドラマ「西郷どん」がスタートしました!!
最初のシーンは「西郷隆盛の銅像」でしたね。
今回は西郷隆盛の銅像の横にいる「犬」について紹介していきたいと思います。
どうやら、「あの犬」には名前があるみたいです!!
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「犬」とは??
西郷隆盛の銅像(上野公園)
確かに西郷隆盛像と一緒に「犬」がいますね。
かなりしっかりした顔立ち。
この犬はただものではない気がします!!
でもどうして「犬」いるの??
偉大な有名人たちの銅像
坂本龍馬(高知)
勝海舟
幕末の時代を生きた有名人たち銅像と比べてみました。
彼らと比べてみても銅像と一緒に「動物」がいる人たちはいません。
では一体どうして西郷隆盛の横には「犬」がいるのでしょうか?
「犬」と一緒の理由?
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肥満体型だったのでダイエット目的?
西郷隆盛といえば・・・
身長180cmでかなり大柄な男の人だったと言われています。
また、特に薩摩の豚肉料理が大好きでこのんで食べたのだとか・・・
そのため、明治維新後は政治家として活動するようになりかなり太ってしまいます。
ついには・・・
医者にドクターストップ!!
そのため、西郷は「犬」と一緒によく猟犬に出かけたみたいです。
でも、確かに銅像を見ていても少しメタボ・・・
犬好きだった?
西郷隆盛の犬好きにはエピソードがあります。
それは「犬」は命の恩人だった。
過去に病気になった時に犬に助けられたとか・・・
そのことから西郷隆盛は「猟犬」を15頭〜20頭ほど飼っていたみたいですね。
また、西郷隆盛は犬が好きすぎて鰻丼を注文しても自分では食べずに犬に食べさせていたという逸話まであります。
かなりの犬好きですね!!
名前と種類
名前
「ツン」と言います。
この「ツン」は西郷隆盛が政界を引退し鹿児島に戻った際に一目惚れした犬です。
「ツン」とはもともと農民・前田善兵衛という人が飼っていた犬だったのですが・・・
たくましさと凛々しさから惚れてしまい、なんとか手に入れた愛犬だった見たいですね。
種類
「薩摩犬」だった。
薩摩犬といえば・・・
「鹿児島県原産」の犬であり、イノシシなどの狩りに使われる猟犬です。
そのため、「ツン」と一緒に西郷隆盛もよく狩りに行っていたみたいです。
まとめ
西郷隆盛像と一緒にいる「犬」について書いてみましたがいかがだったでしょうか?
今回の記事をまとめると
・西郷隆盛が「犬」を連れている理由は諸説ある。
・「犬」の名前はツン。
・ツンは薩摩犬。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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