ハリーポッターに登場する謎のプリンスの正体は誰?スネイプだった?
テレビで久々にハリーポッターと不死鳥の騎士団を見ました。
映画上映されてから、10年近く経つのですが
いつもテレビで放送されたら毎回見てしまいますよね。
ハリーポッターと不死鳥の騎士団では、シリウスが死ぬシーンでいつも泣いてしまいます。
それにしてもハリーポッターって不思議な魅力がありますよね。
まさに魔法をかけられたみたいな感じに。
そして、やはり次回作が気になってしまいました。
今回は、
「ハリーポッターと謎のプリンス」の「謎のプリンス」に注目し紹介していきたいと思います。
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謎のプリンスとは?
「半純血のプリンス 蔵書」といった方がわかりやすいかもしれないですね。
うん??と思われた方は、
「ハリーポッターと謎のプリンス」のハリーが魔法薬学の授業に出席した際のシーンを見てください。
教科書を忘れてたハリーが借りた教科書に「半純血のプリンス 蔵書」と書かれていますので。
でも、本に名前が書いてあることなんてよくありますよね。
個人的にも経験があります。
教科書を見たら、○年◯組 ◯◯◯◯と書かれていた記憶が。
そのため、「半純血のプリンス 蔵書」という名前が気になったのではなく、
今回は中に書かれていた「中身」が気になってのでこのプリンスは誰だとなった可能性が高いですね。
確かに、「半純血のプリンス 蔵書」には、
メモ書きで魔法が書かれていたり、
調合の仕方が書かれていたり、
かなり優秀な人物のものだった予感をさせましたね。
では、一体謎のプリンスは誰なのでしょうか。
正体は誰?
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スネイプ先生ですね。
スネイプ先生のさっぱりですな好き
#ハリーポッター pic.twitter.com/ugZXSG7dyL
— ユキサラギ (@yuki_k0101) November 3, 2017
「ハリーポッターと謎のプリンス」の最後で本人の口から明かされますね。
しかも、ダンブルドア校長を殺した後に!!
そのため、あの魅力的な本(半純血のプリンス 蔵書)がスネイプ先生のものはずがないと反論したくなりました。
『半純血のプリンス 蔵書』には魔法薬の事だけでなく、彼が発明した闇の呪文が多く書かれており、
ハリーにとって「謎のプリンス」は魅力的な人物でしたもんね。
スネイプ先生が謎のプリンスなの??
個人的には少し信じられないので本当に「謎のプリンス」がスネイプ先生か検証していきたいと思います。
謎のプリンスはやはりスネイプ?
まずは気になったことを箇条書きにしていきたいと思います。
・なぜ半純血なのか。
→これに関しては、スネイプの両親が関係しています。
スネイプの両親は母が純血、父がマグル。
そのため、スネイプは半純血となります。
・なぜプリンスなのか。
→これにはスネイプ先生の名前が関係しています。
スネイプ先生の本名はセブルス・プリンス・スネイプ。
今までセブルスとか、スネイプとか呼ばれていたので気がつかないですよね。
結果から・・・
謎のプリンスはスネイプ先生である可能性が高いですね。
というよりスネイプが謎のプリンスでしょう!!
また、「プリンス」という母親方の名前みたいで、
過去にスネイプの両親は不仲で父親は母親に暴力を振るっていたのだとか。
そのため、スネイプは母親方の名前を使ったみたいですね。
スネイプはかなり父親のことを嫌っていたみたいなので。
まとめ
「ハリーポッターと謎のプリンス」について書いてみましたがいかがだったでしょうか?
今回の記事をまとめると
・魔法薬学の授業の際に本を忘れたハリーが借りた本の持ち主が、『半純血のプリンス 蔵書』だった。
・謎のプリンスはスネイプである。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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