ここさけの実写化の評価はどうなの？気になる爆死状態の真相は？

今回紹介するのは、実写映画「心が叫びたがっている」についてです！！

「ここさけ」といえば、
アニメが2015年9月に公開され、興行収入11億円を超える大ヒット作品ですね。

かなり話題になったのですが、
実はタイミングを外していまい見れずじまいで終わっていました。

だから、実写化にはかなり興味がありました。

でも、なぜアニメがヒットしたのでしょうか。

今回はアニメがヒットした理由と実写映画「心が叫びたがっている」の評価、爆死状態、原因について書いていきたいと思います。
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なぜアニメ「ここさけ」がヒットしたのか？

その理由は、
長井龍雪監督、岡田摩里脚本コンビが有名になったのが原因ではないでしょうか。

どうやら、アニメ業界の興行収益は知名度がかなり関係あるみたいです。

ネットとかで話題になり、知名度が上がりブランド化されたらかなりヒットする可能性が高いみたいですね。

「ここさけ」を手掛けた長井龍雪監督、岡田摩里脚本コンビは『劇場版 あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』で有名になりました。

その結果、「心が叫びたがっている」も長井龍雪監督、岡田摩里脚本コンビが手がけるということで期待され大ヒットに繋がったのではないかと考えられます。

ちなみに、
細田守監督はブランド化されているため大ヒット作品を連発してますよね。

「おおかみこどもの雨と雪」は興行収入が42億円だったとか。

ここさけの4倍ですね。
すごい！！

では、実写化の評価はどうなのでしょうか。

評価はどう？

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評価はかなり高いみたいです。

4回目のここさけ、見てきた！
週末の上映時間が遅いから、レディースディだし今日行ってきました。
楽しかった～！後半のミュージカルシーンが織り込まれるあたりからがクセになる面白さ。あと、しまっちょ先生がストーリーの中で良い味出してるね。ほっこり笑わせてもらった。

— めう (@mewmew01128534) July 26, 2017

https://twitter.com/mmk15211542/status/890176524296478721

https://twitter.com/db_fake/status/889120711628865537

見た人は結構おもしろかったという意見が多いのですが・・・

残念ながら評判が悪い。

そのため、残念な結果になってしまってますね

気になる爆死とは・・・

爆死状態の原因は何？？

Twitterで検索をかけると「爆死」と出てきますね。

その理由は・・・

興行収入：6828万6880円　　観客動員数：5万1997人　上映館数：286
(22日、23日の全国週末興行成績)

かなり悪いです。

ではどうしてなのでしょうか？？

アニメの実写化だから見たくない。

ジャニーズ主演だから嫌。

キャストが知らない人ばかり。

など原因はたくさんありそうですが・・・

一番の原因は公開のタイミングではないでしょうか。

なんといっても7月は見たい映画がたくさん公開されています！！

アニメ作品を実写化した「銀魂」。

元ジブリ出身の米林監督の作品「メアリと魔女の花」。

ジョニーデップの人気作「パイレーツ・オブ・カリビアン」

子供たちに大人気「ポケモン」。

すこしライバルが多かったかもしれないですね。

「この夏一番泣ける感動作」と言ってるのですが、なかなか感動を求める人は多くなかったみたいですね。

また、銀魂が予想以上に評価が高かったため、同じアニメ作品の実写化なら「銀魂」を見ようとなったのかもしれないですね。

まとめ

実写映画「心が叫びたがっている」について書いてみましたがいかがだったでしょうか？

今回の記事をまとめると

・アニメのヒットはブランド化

・評価は意外にいい。

・実写映画「心が叫びたがっている」は爆死状態。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

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