8年越しの花嫁は実話だった?気になるのは病名とモデルの現在?
今回紹介するのは、映画「8年越しの花嫁 」についてです!!
映画「8年越しの花嫁 」といえば・・・
佐藤健と土屋太鳳が出演しますよね。
かなり期待できる作品になると思います。
その理由はかなり切ない!!
映画の予告を見ているだけでも泣けそうになってきました。
この話は困難が多すぎますよね。
結婚が決まってからのまさかの麻衣(土屋)が病気。
しかも昏睡状態に!!
このどうにもできない状況に昏睡状態の麻衣の家族は・・・
「麻衣のことは諦めてくれと」
諦めることができない、尚志(佐藤)は待つことに。
この状況何が正解かわからないですよね。
深く考えさせられるシーンを
映画「8年越しの花嫁 」で佐藤健と土屋太鳳がどう演じるのか非常に楽しみです。
実は映画「8年越しの花嫁 」は実話なんですよね。
びっくりですよね。
そのため、現在どうなったのかかなり気になりますよね。
今回は、映画「8年越しの花嫁 」について気になることを紹介していきたいと思います。
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実話なの?
この話は実話みたいです。
なんと、原作は「キミの目が覚めたなら 8年越しの花嫁」という話みたいです。
どうやら、中原尚志(ひさし)さん、麻衣さんが物語のモデルみたいですね。
では少し深掘りしていきます。
物語の始まりは、2006年。
なんと挙式を3ヶ月後に控えたある日に起こったみたいです。
麻衣さんが突然倒れ、意識不明の病に。
しかも一時は心肺停止状態になるほどの危うい状況。
麻衣さんはその後なんとか危機を乗り越えたのですが、そこから昏睡状態になってしまったみたいです。
意識不明の状態が何ヶ月か続いたある日、麻衣さんは目を覚ましました。
しかし、どうやら記憶がない。
それでも、尚志さんの懸命な看病もあってどんどん回復に向かっていった麻衣さん。
そんな二人が、
なんと結婚することに。
これだけでもかなりいい話なのですが、
実はこの話にはもう一つのストーリーがあります。
それは・・・
尚志さんは麻衣さんとの結婚を諦めていなかったということです。
その理由は、
2006年から予約していた式をキャンセルでは保留にしていたこと。
尚志さんの麻衣さんに対する愛を感じますね。
はじめに結婚式を予定していたのは2006年、そして念願の結婚式は2014年。
その間、8年。
そのため、タイトルが8年越しの花嫁なんですね。
かなりいい話ですね。
ずっと待ち続け、懸命に麻衣さんの看病をした尚志さんはかなりすごいですね。
しかし、気になったのが麻衣さんを襲った病気ですよね。
一体、どんな病気だったのでしょうか。
病名
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病気は「卵巣奇形腫による辺縁系脳炎」だったみたいです。
「卵巣奇形腫による辺縁系脳炎」とは・・・
子宮の病気みたいです。
そもそもの原因は、卵巣にできた腫瘍を排除しようとして脳が、抗体を作ったみたい。
しかし、その抗体がなんらかの異常で脳を刺激し、様々な障害を引き起こしたみたいですね。
ほとんど解明されてないみたいで、麻衣さんのことがきっかけでいろんなメカニズがわかったみたいですね。
では現在はどうなのでしょうか。
現在はどう?
麻衣さんは元気みたいです。
なんと、結婚から3ヶ月後に妊娠が発覚したみたいです。
そして無事出産されたみたいですね。
引用:https://hgrmtl.com
また、現在では無事に歩けるようになったみたいです。
また、なんと車の運転もできるくらい回復したみたいですね。
こんな困難を乗り越えた二人だけに幸せになってほしいですね。
まとめ
映画「8年越しの花嫁 」について書いてみましたがいかがだったでしょうか?
今回の記事をまとめると
・中原夫婦の実話です。
・「卵巣奇形腫による辺縁系脳炎」だったみたい。
・今では車の運転もできるくらい回復。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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