ズートピアのナマケモノがジョークで大ウケ？車でスピード違反は訳あり？

2018年6月15日の『金曜ロードショー』にディズニー映画『ズートピア』が地上波初放送されます。

ウサギの新米警官ジュディとキツネの詐欺師ニックの心温まるストーリーに感動すること間違いなし。

今回は、放送前ということで『ズートピア』に登場する『ナマケモノ』について深堀してみました。

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『ズートピア』の作品情報

『原題』 Zootopia

『劇場公開日』 2016年4月23日

『製作年』　2016年

『製作国』アメリカ

『配給』　ディズニー

『監督』　バイロン・ハワード、リッチ・ムーア

あらすじ

どんな動物も快適な暮らしができる環境が整えられた世界。各々の動物たちには決められた役割があり、農場でニンジン作りに従事するのがウサギの務めだったが、ウサギの女の子ジュディは、サイやゾウ、カバといった大きくて強い動物だけがなれる警察官に憧れていた。警察学校をトップの成績で卒業し、史上初のウサギの警察官として希望に胸を膨らませて大都会ズートピアにやってきたジュディだったが、スイギュウの署長ボゴは、そんなジュディの能力を認めてくれない。なんとかして認められようと奮闘するジュディは、キツネの詐欺師ニックと出会い、ひょんなことからニックとともにカワウソの行方不明事件を追うことになるのだが……。

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 映画『ズートピア』のナマケモノとは？

こいつですね！！

ナマケモノのフラッシュです。

ニックの親友で、ズートピアの哺乳類自動車局（DMV）の職員として働いています。

仕事が早く、優秀な人材みたいです。

しかし、あくまでナマケモノのため、普通の動物からしたらかなりゆっくりですね。

そのため、映画でもジュディはイライラしてましたね笑

 

では、『ジョーク』って一体何なのでしょうか？

ジョークって何？

キツネのニックがフラッシュに聞いた質問ですね。

内容がこちらです！！

ニック：フラッシュ？ジョーク聞きたいか？

ジュディ：だめ！

フラッシュ：あ…あ…

ニック：よし。何て言うと思う？コブが３つのラクダは？

フラッシュ：わから…ない…

ニック：赤ちゃんできたの

フラッシュ：… … … ハ…ハ…ハ…ハ…

これが『ジョーク』になっていたみたいです。

そして、このジョークがナマケモノのフラッシュには大ウケでした。

しかし個人的にはなぜ、フラッシュに大ウケだったのか全然わかりません。

そのため、調べて見ました！！

でも、残念ながら、ナマケモノになぜ『ジョーク』が受けたのかわかりませんでした。

おそらく、フラッシュのツボにハマったのかもしれないですね。

フラッシュは少し変わっているのかもしれないですね。

 

そんな『フラッシュ』なのですが・・・

 

実は、物語の最後フラッシュは『スピード違反』で逮捕されます！！

フラッシュがスピード違反？

これが問題のシーンですね。

まさかのナマケモノのフラッシュがスピード違反！！

 

これには、驚きました。

しかし、フラッシュがスピート違反したのにはしっかりと訳がありました。

フラッシュがスピード違反した訳とは？

どうやら、フラッシュが乗っていたナンバープレートに隠されていました！！

それは・・・

「FST NML」です。

これは、「Fast Animal」の略で、直訳すると「素早い動物」という意味になります。

でも、どうしてこのナンバーにしたの？と気になりました。

おそらく、フラッシュはゆっくりと動く特徴を持つナマケモノということにコンプレックスを感じているため、このナンバーにしたのではないでしょうか。

そして、速いものにあごがれを持っていたのかもしれないですね。

だから、フラッシュはスピード違反したのではないでしょうか！！

 

まとめ

・ニックのジョークでフラッシュは大爆笑！！
・フラッシュは速さに憧れている。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

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