黒革の手帖はやっぱり米倉涼子がいい?人気の秘密は脚本家にある?
最近、見るドラマが多くて困っているのですがやはり夏は面白い作品が多いですね。
皆さんはどんな作品を見ているのでしょうか。
今回紹介するのは、ドラマ「黒革の手帖」についてです!!
黒革の手帳が印象的な話題作です。
主人公の原口元子が派遣銀行員から銀座のママになり、銀座の世界で成り上がっていくストーリ
ー。
ドロドロした人間関係などや主人公をはじめとした様々な悪女。
かなり面白い作品ですよね。
今回はそんなドラマ「黒革の手帖」で主役を演じた「米倉涼子が良かった理由」「脚本家」ついて書いていきたいと思います。
Sponsored Link
黒革の手帖とは?
松本清張の長編小説です。
この作品は何度かドラマ化されていますね。
1982年に山本陽子さんで、1984年に太田に直子さんで、1996年に浅野ゆう子さんで、2004年、2005年に米倉涼子さんで、そして2017年に武井咲さん。
その中でも特に人気が高いのが「米倉涼子さん」が演じた作品ですよね。
2004年の視聴率が15%前後で、最終回はなんと17,7%を記録。
そのため2005年にはスペシャルドラマ化、また舞台化もされてますよね。
そのため人気の高さがわかります。
現在放送中の武井咲さんが主演の「黒革の手帖」もかなり視聴率がいいですよね。
初回が11.7%、2話目が12.3%。
少しずつ上がっていますね。
個人的には初めは武井咲さんはどうかなと思ったのですが、意外にいい演技されてますよね。
今までにない「新しい武井咲」という感じでファンになりそうです。
しかし、やはり米倉涼子さん超えは厳しいのでしょうか?
その原因とは・・・・
米倉涼子さんを超えれない理由は?
Sponsored Link
一番多いのは、やはり武井咲が若すぎるため見たくないという意見ですよね。
米倉涼子が好演だっただけ武井咲はイメージと違う。
だから見ないという意見も多いです。
まずは見てもらわないと超えられないですもんね。
しかし、SNSではかなりの高評価のため、見ない派の人も徐々に見ている感じがしますね。
また、これはごく一部なのですが、
「展開が早すぎる」という意見です。
https://twitter.com/itigosheriy/status/892369824445104129
黒革の手帖ってこんなに展開早かったっけ?
— (・∀・) (@ztnkm9) July 27, 2017
黒革の手帖:初回からペースが早すぎるぞい
— J侍 (@jsamurai2) July 27, 2017
そのため、米倉涼子の方が面白かった、米倉涼子の方がいいという意見が多いです。
米倉涼子を超えるというよりは違う作品を見ているのがいいかもしれないですね。
では、気になる脚本家は誰なのでしょうか。
脚本家は誰?
まずは、武井咲さん主演の黒革の手帖は「羽原大介さん」です。
かなり有名な方で
過去には、NHKのマッサンの脚本を手がけましたよね。
マッサンでは、ヒロインに外国人のシャーロット・ケイト・フォックスを初めて起用したりしてなかなか斬新な考え方の持ち主ですね。
人気も高いです。
しかし今回注目したいのは、米倉涼子さんの時の脚本家です。
その方とは、神山由美子さん。
神山さんといえば、
・大奥
・美しき隣人
・ペテロの葬列
あまり人気ではないのですが、黒革の手帖以降名前を聞くようになりました。
個人的には、どうなるかといつも期待させる感じが上手い人なので
黒革の手帖でも上手い感じにはまっていたと思います。
そのため、有名ではないですがかなり上手い脚本家だと思います。
まとめ
ドラマ「黒革の手帖」について書いてみましたがいかがだったでしょうか?
今回の記事をまとめると
・黒革の手帖は大人気。
・武井咲は米倉涼子を超えられない。
・脚本家は神山由美子。
Sponsored Link
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
○映画・漫画好きの人にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方は
FBなどで「いいね!」もお願いします^^!