リズと青い鳥の原作小説や意味とは?声優キャスト写真付きまとめ!
映画で泣きたい人必見!!
試写会を見に行かれた方の感想がかなり高評価です。
最初から最後まで目が離せない・・・
映画の内容だけでなく、音楽も最高!!
一体どんな作品でしょうか?
今回は、映画『リズと青い鳥』について紹介したいと思います。
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『リズと青い鳥』の作品情報
『劇場公開日』 2018年4月日
『製作年』 2018年
『製作国』 日本
『配給』 松竹
『監督』 山田尚子
『脚本』 吉田玲子
『原作』 武田綾乃 「響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章」
原作はこちらから購入できます。
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響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章 前編
あらすじ
吹奏楽に青春をかける高校生たちを描いた武田綾乃の小説「響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章」を原作に、テレビアニメ第2期に登場した、鎧塚みぞれと傘木希美の2人の少女が織り成す物語を描く。北宇治高等学校吹奏楽部でオーボエを担当する鎧塚みぞれと、フルートを担当する傘木希美は、ともに3年生となり、最後となるコンクールを控えていた。コンクールの自由曲に選ばれた「リズと青い鳥」にはオーボエとフルートが掛け合うソロパートがあったが、親友同士の2人の掛け合いはなぜかうまくかみ合わず……。
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原作小説とは?
「響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章」が今回の映画「リズと青い鳥」の原作になっています。
小説では、「前編」「後編」と分かれており、北宇治高校吹奏楽部の全体のことが書かれている印象でした。
しかし、映画では北宇治高校吹奏楽部の「鎧塚みぞれ」と「傘木希美」に注目されて描かれています。
そのため、小説よりも具体的に二人の関係性がみどころになっているみたいですね。
では、タイトルに意味はあるのでしょうか?
意味は?
「リズと青い鳥」は映画の中に出てくる童話です。
内容は・・・
あるところにリズという少女がいました。
彼女は孤独な少女で、友達は森の動物しかいませんでした。
しかし、ある日嵐がきました。
すると動物たちはみんないなくなってしましました。
リズは一人ぼっちになってしましました。
そんなある日、青い髪の少女と出会いました!!
また、二人は一緒に暮らすようになり仲良くなりました。
でも、ある時リズは気がつきました。
青い髪の少女が一番中の良かった森の動物の青い鳥だということに。
物語ではこの後にリズは青い髪の少女に、
君は鳥として自由に生きていくべきだと告げます!!
ここからは予想なのですが・・・
映画では、このリズと青い鳥をみぞれと希美の2人の関係性を表しているような気がします。
一体、どうなるのか楽しみですね!!
声優キャスト
鎧塚みぞれ役:種崎敦美
傘木希美役:東山奈央
リズ/少女役:本田望結
まとめ
映画『聲の形』の山田尚子監督がメガホンをとったということでかなり期待はしていたが、やはり期待通りの作品みたいですね。
また、特に今作で最も注目されるのは「キャラクターの表現」。
映画はテレビ版とは違う、キャラクターデザインしたんですよね。
でも、それがかなりの高評価!!
はやく、映画が公開してほしいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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