池井戸潤の小説作品一覧まとめ!映画・ドラマ化されたオススメを紹介!
今大人気の作家・池井戸潤さん。
数多くの作品が映画化やドラマ化されていますよね。
特に、池井戸潤さんの作品『半沢直樹』は大ブレイクしました!!
今回は、池井戸潤さんの作品を一覧にまとめてみました。
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池井戸潤とは?
生年月日:1963年6月16日
出身地:岐阜県出身
子どもの頃から読書が好きでよく読んでみたいです。特に、ミステリー作品が好きで江戸川乱歩賞受賞作は必ず買って読んでいたのだとか。
そのため、小説好きからいつかは自分で小説を書きたいと気持ちになったみたいです。
経歴
・1988年、三菱銀行(現:三菱UFJ銀行)に入行。
・1995年、三菱銀行を退職。
・コンサルタント業を開始。(ビジネス書の執筆や税理士・会計士向けのソフトの監修を行う。)
ビジネス書は順調に進み、仕事もうまくいくが、ある時『テーマが限られるビジネス書に不安』を感じはじめます。
そこから、作家・池井戸潤の物語が始まります!!
作家・池井戸潤のヒストリー
・1998年、『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞して作家デビュー。
・2010年、『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞を受賞。
・2011年、『下町ロケット』で第145回直木賞受賞。
そして、現在に至ります。
作風
池井戸潤さんといえば、金融界や経済界を舞台にした小説が多いです。
やはり、過去に経験された銀行やコンサル業などが作品に多く影響されています。
また、池井戸潤さんがミステリー好きということも作品を面白くしているかもしれないです。
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果つる底なき(1998年)
あらすじ
「これは貸しだからな。」謎の言葉を残して、債権回収担当の銀行員・坂本が死んだ。死因はアレルギー性ショック。彼の妻・曜子は、かつて伊木の恋人だった……。坂本のため、曜子のため、そして何かを失いかけている自分のため、伊木はただ1人、銀行の暗闇に立ち向かう!
M1(2000年)
あらすじ
あの金に侵された者は狂い始める。
誰も読んだことのない金融パニック・サスペンス作品。
町は闇の通貨に支配されていた。元商社マンの高校教師は、教え子の父の会社を救うために企業王国のドンに戦いを挑んむ。
銀行狐(2001年)
あらすじ
狐と署名された脅迫状が、帝都銀行頭取宛に届けられた。「あほどもへ てんちゅー くだす」。具体的な要求はないが、顧客情報漏洩、系列生保社員の襲撃と犯行はエスカレートする。狐の真意と正体は?
銀行総務特命(2002年)
あらすじ
帝都銀行で唯一、行内の不祥事処理を任された指宿修平。顧客名簿流出、現役行員のAV出演疑惑、幹部の裏金づくりなどスキャンダルに事欠かない伏魔殿を指宿は奔走する。腐敗した組織が、ある罠を用意しているとも知らずに。「総務特命担当者」の運命はいかに。
MIST(2002年)
あらすじ
標高五百メートル、のどかで風光明媚な高原の町・紫野で、一人の経営者が遺体となって発見された。自殺か、他殺か。難航する捜査を嘲笑うように、第二、第三の事件が続けざまに起きる。その遺体はみな、鋭く喉を掻き切られ、殺人犯の存在を雄弁に物語っていた。”霧”のようにつかめぬ犯人に、紫野でただ一人の警察官・上松五郎が挑む。東京の事件との奇妙な符号に気づく五郎。そして見えてきた驚くべき真相とは。
BT’63(2003年)
あらすじ
「物語」のすべてが Back To。
現代から過去へ 父から息子へ。
記憶の鍵 喪失と再生 崩壊する家庭。
父が遺した謎の鍵を手にすると、大間木琢磨の視界に広がるのは、40年前の風景だった。若き日の父・史郎が体験した運送会社での新事業開発、秘められた恋。だが、凶暴な深い闇が史郎に迫っていた。心を病み妻に去られた琢磨は自らの再生をかけ、現代に残る父の足跡を調べ旅に出る。
架空通貨(2003年)
あらすじ
街は暗黒の企業に呑み込まれた!
女子高生・麻紀の父が経営する会社が破綻した。かつて商社マンだった社会科教師の辛島は、その真相を確かめるべく麻紀とともに動き出した。やがて、2人がたどり着いたのは、「円」以上に力を持った闇のカネによって、人や企業、銀行までもが支配された街だった。
(江戸川乱歩賞受賞第1作『M1』を改題)
最終退行(2004年)
あらすじ
「負け組」と言われる東京第一銀行の副支店長・蓮沼鶏二は、締め付けを図る本部と、不況に苦しむ取引先や現場行員との板挟みに遭っていた。一方、バブル期の経営責任もとらず、公的資金に頼りながら、なおも会長として院政を敷く元頭取を陥れようと策謀を巡らすリストラに遭った行員。その攻防から銀行ぐるみの不正の匂いをかぎつけた副支店長は、組織に反旗を翻す。攻守ところを変えるスリリングなドラマから現代サラリーマン社会の構造的欠陥を浮き彫りにする。
株価暴落(2004年)
あらすじ
破綻か。救済か。これは銀行の威信を賭けた闘いだ!
巨大スーパー・一風堂を襲った連続爆破事件。緊急追加支援要請を巡って白水銀行審査部の板東洋史は企画部の二戸哲也と対立する。痛快! 爽快! 胸のすく傑作金融ミステリー。
金融探偵(2004年)
あらすじ
失業中の元銀行員・大原次郎は、再就職活動中に金融絡みの難題について相談を受ける。そして、これまでの経験と知識を生かし、怪事件を鮮やかに解決していく。出納記録だけの謎めいたノートの持ち主を推理する。
不祥事(2004年)
あらすじ
「ベテラン女子行員はコストだよ」そう、うそぶく石頭の幹部をメッタ斬るのは、若手ホープの“狂咲”こと花咲舞。トラブルを抱えた支店をまわり(=臨店)、業務改善を指導する舞は、事務と人間観察の名手。歯に衣着せぬ言動で、歪んだモラルと因習に支配されたメガバンクを蹴り上げる!
オレたちバブル入行組(2004年)
あらすじ
半沢直樹シリーズ第1弾。
バブル期に大手銀行に入行し、今は大阪西支店融資課長の半沢直樹。支店長の命令で無理に融資の承認を取り付けた会社が倒産した。すべての責任を半沢に押しつけようと暗躍する支店長。四面楚歌の半沢に残された手は債権回収しかない。夢多かりし新人時代は去り、気がつけば辛い中間管理職。しかも入行以来いいことなしのバブル世代。しかし嘆いてばかりじゃ始まらない。顔を上げろ、プライドを捨てるな、そのうち負け分を取り戻してやる! 働く者すべての勇気を奮い起こさせる痛快エンターテインメント。
銀行仕置人(2005年)
あらすじ
通称“座敷牢”。関東シティ銀行・人事部付、黒部一石の現在の職場だ。五百億円もの巨額融資が焦げ付き、黒部はその責任を一身に負わされた格好で、エリートコースから外された。やがて黒部は、自分を罠に嵌めた一派の存在と、その陰謀に気付く。嘆いていても始まらない。身内の不正を暴くこと。それしか復権への道はない。メガバンクの巨悪にひとり立ち向かう、孤独な復讐劇が始まった。
空飛ぶタイヤ(2006年)
あらすじ
トラックの脱輪事故で主婦が亡くなり、整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎は、警察の執拗(しつよう)な追及を受ける。赤松はトラックの欠陥に気付き製造元のホープ自動車に再調査を要求するが、調査は進展せず自ら調査を開始。やがて大企業のリコール隠しを知った赤松は、会社や家族を守るため、そして自身の正義のため、巨大企業に立ち向かっていく。
オレたち花のバブル組(2008年)
あらすじ
半沢直樹シリーズ第2弾。
東京中央銀行のバブル入行組・半沢直樹に押しつけられた「頭取命令」。それは巨額損失を出した老舗ホテルの再建。銀行内部の見えざる暗躍、金融庁の「最強の検査官」との対決。出向先での執拗ないじめ。次から次へと襲い来る逆境を、半沢はおのれの正義で迎え撃つ。オレたちは絶対に負けられない。まとめて面倒みてやる。やられたら倍返しだ! “バブル組”の男たちのプライドが胸を熱くさせる。
シャイロックの子供たち(2008年)
あらすじ
「現金が足りないんです」。銀行の支店で起こった現金紛失事件。捜索の結果、当日の日付の入った札束の帯封が女子行員のショルダーバッグの中から発見され、疑いがかかる。女子行員は盗ったことを否定し、ミスを隠したい銀行は支店長らが金を出し合って補填をすることに。そのうち、別の男性行員が失踪。
東京第一銀行長原支店は中小企業や町工場がひしめき合う場所に立地し、それらの顧客を主な取引先とする銀行を舞台に、〝たたき上げ〟の誇り、格差のある社内恋愛、家族への思い、上らない成績。事件の裏に透ける行員たちの人間的葛藤を描く。銀行という組織を通して、普通に働き、普通に暮すことの幸福と困難さに迫った傑作群像劇。
鉄の骨(2009年)
あらすじ
中堅ゼネコン一松組の若手、富島平太が異動した先は、「談合課」と揶揄される、大口公共事業の受注部署だった。今度の地下鉄工事を取らないと、ウチが傾くぞ。たしかな技術力を武器に、真正面から入札に挑もうとする一松組の前に、「談合」の壁が立ちはだかる。組織に殉じるか、正義を信じるか。吉川英治新人賞に輝いた白熱の人間ドラマ!
民王(2010年)
あらすじ
夢かうつつか、新手のテロか? 総理と息子の非常事態が発生。「お前ら、そんな仕事して恥ずかしいと思わないのか。目をさましやがれ!」漢字の読めない政治家、酔っぱらい大臣、揚げ足取りのマスコミ、バカ大学生が入り乱れ、巨大な陰謀をめぐる痛快劇の幕が切って落とされた。総理の父とドラ息子が見つけた真実のカケラとは!? 謎が謎をよぶ、痛快政治エンタメ!
下町ロケット(2010年)
あらすじ
「お前には夢があるのか? オレにはある」
研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。
圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、資金繰りに窮する佃製作所。創業以来のピンチに、国産ロケットを開発する巨大企業・帝国重工が、佃製作所が有するある部品の特許技術に食指を伸ばしてきた。
特許を売れば窮地を脱することができる。だが、その技術には、佃の夢が詰まっていた。
かばん屋の相続(2011年)
あらすじ
池上信用金庫に勤める小倉太郎。その取引先「松田かばん」の社長が急逝した。残された二人の兄弟。会社を手伝っていた次男に生前、「相続を放棄しろ」と語り、遺言には会社の株全てを大手銀行に勤めていた長男に譲ると書かれていた。乗り込んできた次男と対峙する。父の想いはどこに!
ルーズヴェルト・ゲーム(2012年)
あらすじ
大手ライバル企業に攻勢をかけられ、業績不振にあえぐ青島製作所。リストラが始まり、歴史ある野球部の存続を疑問視する声が上がる。かつての名門チームも、今やエース不在で崩壊寸前。廃部にすればコストは浮く、社長が、選手が、監督が、技術者が、それぞれの人生とプライドをかけて挑む「奇跡の大逆転(ルーズヴェルト・ゲーム)」とは。
ロスジェネの逆襲(2012年)
あらすじ
半沢直樹シリーズ第3弾!!
人事が怖くてサラリーマンが務まるか!
バブル世代の主人公・半沢直樹が飛ばされた証券子会社が舞台。
親会社から受けた嫌がらせや人事での圧力は、知恵と勇気で倍返し。
ロスジェネ世代の部下とともに、周囲をあっと言わせる秘策に出る。
七つの会議(2013年)
あらすじ
トップセールスマンだったエリート課長・坂戸を“パワハラ”で社内委員会に訴えたのは、歳上の万年係長・八角だった。いったい、坂戸と八角の間に何があったのか?パワハラ委員会での裁定、そして役員会が下した不可解な人事。急転する事態収束のため、役員会が指名したのは、万年二番手に甘んじてきた男、原島であった。どこにでもありそうな中堅メーカー・東京建電とその取引先を舞台に繰り広げられる生きるための戦い。だが、そこには誰も知らない秘密があった。筋書きのない会議がいま、始まる。“働くこと”の意味に迫る、クライム・ノベル。
ようこそ、わが家へ(2013年)
あらすじ
恐怖のゲームがはじまった。
真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、ある夏の日、駅のホームで割り込み男を注意した。すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぐようになる。
花壇は踏み荒らされ、郵便ポストには瀕死のネコが投げ込まれた。さらに車は傷つけられ、部屋からは盗聴器まで見つかった。
執拗に続く攻撃から穏やかな日常を取り戻すべく、一家はストーカーとの対決を決意する。
一方、出向先のナカノ電子部品でも、倉田は営業部長に不正の疑惑を抱いたことから、窮地に追い込まれていく。
銀翼のイカロス(2014年)
あらすじ
半沢直樹シリーズ第4弾、今度の相手は巨大権力!
頭取命令で経営再建中の帝国航空を任された半沢は、500 億円もの債権放棄を求める再生タスクフォースと激突する。
政治家との対立、立ちはだかる宿敵、行内の派閥争い。プライドを賭け戦う半沢に勝ち目はあるのか?
下町ロケット2ガウディ計画(2015年)
あらすじ
その部品があるから救われる命がある。
ロケットから人体へ。佃製作所の新たな挑戦!
ロケットエンジンのバルブシステムの開発により、倒産の危機を切り抜けてから数年。大田区の町工場・佃製作所は、またしてもピンチに陥っていた。
量産を約束したはずの取引は試作品段階で打ち切られ、ロケットエンジンの開発では、NASA出身の社長が率いるライバル企業とのコンペの話が持ち上がる。
そんな時、社長・佃航平の元にかつての部下から、ある医療機器の開発依頼が持ち込まれた。「ガウディ」と呼ばれるその医療機器が完成すれば、多くの心臓病患者を救うことができるという。しかし、実用化まで長い時間と多大なコストを要する医療機器の開発は、中小企業である佃製作所にとってあまりにもリスクが大きい。苦悩の末に佃が出した決断は。
医療界に蔓延る様々な問題点や、地位や名誉に群がる者たちの妨害が立ち塞がるなか、佃製作所の新たな挑戦が始まった。
陸王(2016年)
あらすじ
勝利を、信じろ。足袋作り百年の老舗が、ランニングシューズに挑む。埼玉県行田市にある「こはぜ屋」は、百年の歴史を有する老舗足袋業者だ。といっても、その実態は従業員二十名の零細企業で、業績はジリ貧。社長の宮沢は、銀行から融資を引き出すのにも苦労する日々を送っていた。そんなある日、宮沢はふとしたことから新たな事業計画を思いつく。長年培ってきた足袋業者のノウハウを生かしたランニングシューズを開発してはどうか。社内にプロジェクトチームを立ち上げ、開発に着手する宮沢。しかし、その前には様々な障壁が立ちはだかる。資金難、素材探し、困難を極めるソール(靴底)開発、大手シューズメーカーの妨害――。チームワーク、ものづくりへの情熱、そして仲間との熱い結びつきで難局に立ち向かっていく零細企業・こはぜ屋。はたして、彼らに未来はあるのか?
仇敵(2016年)
あらすじ
地方銀行の東都南銀行で庶務行員の職を得た恋窪商太郎。
元大手銀行で次長職を務めるエリートだったが、不祥事の責任をとり退職していた。
融資課の若き行員・松木から相談を受け、行内の事件を解決に導く充実の日々。
しかし、退職のきっかけとなった〈仇敵〉が恋窪の前に再び現われ、人生の闘いに再び立ち上がる。男の闘いを描く銀行ミステリー!
花咲舞が黙ってない(2017年)
あらすじ
その日、東京第一銀行に激震が走った。頭取から発表されたライバル行との合併。生き残りを懸けた交渉が進む中、臨店指導グループの跳ねっ返り・花咲舞は、ひょんなことから「組織の秘密」というパンドラの箱を開けてしまう。隠蔽工作、行内政治、妖怪重役。このままでは我が行はダメになる! 花咲舞の正義が自行の闇に切り込む痛快連作短篇。
下町ロケットゴースト(2018年)
あらすじ
宇宙(そら)から大地へ。
いま、佃製作所の新たな戦いの幕が上がる!
倒産の危機や幾多の困難を、社長の佃航平や社員たちの、熱き思いと諦めない姿勢で切り抜けてきた大田区の町工場「佃製作所」。
しかし、またしても佃製作所は予期せぬトラブルにより窮地に陥っていく。
いまや佃製作所のシンボルとなったロケットエンジン用バルブシステムの納入先である帝国重工の業績悪化、主要取引先からの非情な通告、そして、番頭・殿村に訪れた危機。
そんな絶体絶命のピンチを切り抜けるため、佃が下した意外な決断とは。
下町ロケットヤタガラス(2018年)
あらすじ
「宇宙から大地」編、ついに激突!!
社長・佃航平の閃きにより、トランスミッションの開発に乗り出した佃製作所。果たしてその挑戦はうまくいくのか。
ベンチャー企業「ギアゴースト」や、ライバル企業「ダイダロス」との“戦い”の行方は。
帝国重工の財前道生が立ち上げた新たなプロジェクトとは一体。
そして、実家の危機に直面した番頭・殿村直弘のその後はどうなるのか。
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アキラとあきら(ドラマ)
放送日
2017年7月9日〜9月3日
キャスト
向井理、斎藤工、小泉孝太郎、田中麗奈、賀来賢人、木下ほうか、堀部圭亮など
見どころ
階堂彬(向井理)と山崎瑛(斎藤工)という二人のあきらの戦いを演技派俳優でもある向井理さんと斎藤工さんが演じています。
良き友人、良きライバルとして互いに刺激し合いながら、苦難を乗り越えていく2人。
幼少期から青年期にかけて、誰もが経験する人生の選択。反抗、親友との別れ、肉親の死、初恋、受験、就職、成功、挫折など人生のキーワードが多く描かれているドラマです。
株価暴落(ドラマ)
放送日
2014年10月19日 〜11月16日
キャスト
織田裕二、 高嶋政伸、瀬戸康史、川島海荷、平山浩行、竜雷太、鶴田真由、板尾創路、石黒賢、石橋凌など
見どころ
主人公は踊る大捜査線で大ブレイクした織田裕二さん。
演技はかなりうまい俳優さんですね。
織田裕二さんはメガバンク・白水銀行の銀行員として、不正を斬り、銀行員としての正義を追及します。
大手スーパー・一風堂の『株価』を軸に、各々の思惑が交差する、極上の人間ドラマとサスペンスが味わえるドラマです。
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下町ロケット(ドラマ)
放送日
2015年10月18日 〜12月20日(下町ロケット)
2018年10月14日〜(下町ロケット2)
キャスト
阿部寛、土屋太鳳、竹内涼真、安田顕、徳重聡、真矢みき、今田耕司、木下ほうかなど
見どころ
佃製作所の社員、一人一人が大きなライバルに立ち向かう姿。
中小企業でもできるという強い気持ちが伝わってきます。
主人公でもあり、熱い男でもある佃製作所の社長・佃航平を阿部寛さんが熱演しています。
佃製作所の社長・佃航平(阿部寛)をはじめ、佃製作所の社員がさまざな難題に諦めず挑戦し結束する、人間味溢れるドラマです。
民王(ドラマ )
放送日
2015年7月〜 9月
キャスト
遠藤憲一、菅田将暉、高橋一生、本仮屋ユイカ、知英、草刈正雄、六角精児、西田敏行など
見どころ
今ではテレビやドラマで大活躍の菅田将暉さんの連続ドラマ初主演作品。
父親と入れ替わるという難しい役柄を見事に好演しています。
民王は連続ドラマ以外にも番外編やスピンオフ作品が公開されたりと人気が高いドラマです。
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鉄の骨(ドラマ )
放送日
2010年7月3日 〜 7月31日
キャスト
小池徹平、豊原功補、カンニング竹山、臼田あさ美、中村敦夫、陣内孝則、笹野高史など
見どころ
小池徹平さんが主人公の富島平太を熱演しています。
また、芸人として活躍されているカンニング竹山さんが平太の先輩役・西田として出演。
平太と西田の関係性は面白いかも!!
七つの会議(ドラマ )
放送日
2013年7月13日 〜 8月3日
キャスト
東山紀之、吉田鋼太郎、 眞島秀和、 山崎樹範、 村川絵梨、 矢島健一 、野間口徹、 豊原功補など
見どころ
ジャニーズの東山紀之さんが出演しています。
今までとは違う雰囲気でかなり面白いかも!!
花咲舞が黙ってない(ドラマ )
放送日
2014年4月16日 〜 6月18日(花咲舞が黙ってない第1シリーズ)
2015年7月8日 〜 9月16日(花咲舞が黙ってない第2シリーズ)
キャスト
杏、上川隆也、塚地武雅、成宮寛貴、榎木孝明、石橋凌、大杉漣、生瀬勝久など
見どころ
杏さんが演じる花咲舞が爽快で面白いです。
半沢直樹(ドラマ )
放送日
2013年7月7日 〜 9月22日
キャスト
堺雅人、上戸彩、香川照之、及川光博、滝藤賢一、石丸幹二、北大路欣也、片岡愛之助など
見どころ
池井戸潤さんの大ヒット作品。
ドラマ『半沢直樹』を知らない人はいないのではないでしょうか!!
主演の堺雅人さんをはじめ、この豪華キャストは見応えがあります。
ようこそ、わが家へ(ドラマ )
放送日
2015年4月13日 〜6月15日
キャスト
相葉雅紀、沢尻エリカ、有村架純、佐藤二朗、山口紗弥加、寺尾聰、南果歩など
見どころ
嵐の相葉雅紀さんが池井戸潤の作品に初出演。
相葉雅紀さんは気弱で争い事が大の苦手な主人公の倉田健太を演じます。
ある日、仕事帰りの駅のホームで、割り込み乗車をしようとした男を、柄にも無く注意する。
このことがきっかけでいろんな事件に巻き込まれていくサスペンスタッチのホームドラマです。
陸王(ドラマ )
放送日
2017年10月15日 〜 12月24日
キャスト
役所広司、山崎賢人、竹内涼真、音尾琢真、志賀廣太郎、光石研、キムラ緑子、寺尾聰など
見どころ
脇役が魅力を発揮!!
硬派で実直なランナー・茂木裕人役の竹内涼真さん、左遷されても「こはぜ屋」のために尽くす坂本太郎役の風間俊介さん、「こはぜ屋」の縫製課リーダー・正岡あけみ役の阿川佐和子さん、「フェリックス」社長でクールな合理主義者・御園丈治役の松岡修造さん。
みなさん、好演でいい作品でした!!
ルーズヴェルト・ゲーム(ドラマ )
放送日
2014年4月27日 〜6月22日
キャスト
唐沢寿明、檀れい、石丸幹二、工藤阿須加、六角精児、和田正人、、江口洋介、山崎努など
見どころ
過去に大ヒットしたドラマ『白い巨塔』で共演した唐沢寿明さんと江口洋介さんが共演。
今作でも、二人とも好演でした。
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空飛ぶタイヤ(映画)
公開日
2018年6月15日
キャスト
長瀬智也、ディーン・フジオカ、高橋一生、深田恭子、寺脇康文、小池栄子、ムロツヨシ、 阿部顕嵐、木下ほうかなど
見どころ
映画『空飛ぶタイヤ』の見どころは、やはりこの豪華キャストではないでしょうか!!
大人気作家・池井戸潤さんの初映画化作品ということもあり、出演者がかなり豪華な気がします。
しかも、みなさん演技がうまい。
あっ、という間に時間がすぎてしましますね。
組織ぐるみで隠蔽する男たちと決してあきらめない男たちとの戦い。
正義とは何なのか、守るべきものは何なのかを考えさせられる映画です。
七つの会議(映画)
公開日
2019年2月1日
キャスト
野村萬斎、香川照之、及川光博、片岡愛之助、音尾琢真、藤森慎吾、朝倉あき、岡田浩暉、木下ほうか、吉田羊、土屋太鳳、小泉孝太郎など
見どころ
映画『七つの会議』の予告を半沢直樹の続編と感じてしましました!!
半沢直樹シリーズでも好演した『香川照之さん』が出演しています。
また他にも、及川光博さんや片岡愛之助さんなど半沢直樹シリーズで印象的だった人も出演していますね。
中堅電機メーカーで起こった不祥事に巻き込まれていく社員たち。
働くことの正義とは何かを考えされられる映画です。
まとめ
これだけ多くの作品が映画化やドラマ化されているので池井戸潤さんは売れっ子作家ということは間違いなさそうですね。
今後も映画化やドラマ化される作品が多くありそうなので、ますます楽しみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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